設立の目的
岡山県土地開発公社は、公共用地、公用地等の取得、管理、処分等を行うことにより地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に寄与することを目的としています。
沿 革
昭和47年6月「公有地の拡大の推進に関する法律」制定
昭和48年5月岡山県土地開発公社設立(基本財産100,000千円(岡山県出資比率100%))
業務内容
[1]公有地取得事業
都市計画区域内に所在する土地(先買)
道路、公園、緑地等の公共施設又は公用施設の用に供する土地
公営企業の用に供する土地
市街地開発事業の用に供する土地
観光施設事業の用に供する土地
自然環境を保全することが特に必要な土地
史跡、名勝及び天然記念物の保護等に必要な土地
航空機の騒音により生ずる障害を防止し、又は軽減するために特に必要な土地
[2]土地造成事業
次の事業の土地取得、造成、分譲及び賃貸を行います。
住宅用地造成事業
工業団地造成事業
流通業務団地造成事業
事務所、店舗等用地造成事業
[3]付帯事業
前記の業務に付帯する調査、測量及び設計等の業務及び2の事業の実施と併せて整備が必要な
公共施設又は公用施設の整備事業も行います。
[4]あっせん等事業
地方公共団体等の委託により土地の取得のあっせん、調査、測量及び、設計等の業務も行います。